見始めた人におすすめ乃木坂工事中の神回10選







【2025年版】乃木坂工事中おすすめ回10選|卒業回&神企画で“初見でも刺さる”名作まとめ


【2025年版】乃木坂工事中おすすめ回10選

初見でも“刺さる”名企画だけを厳選。与田祐希「与田ランド」/山下美月「山下といっしょ」という必見の卒業回に加えて、笑い・感動・グループ理解が一気に進む神回を8本ピックアップしました。配信リンク付きで、見どころも具体的に解説します。



1. 与田祐希 卒業回「与田ランド」

放送:2025年2月9日(#500)/配信:公式YouTubeで観る

記念すべき放送500回に合わせて行われた与田祐希さんの卒業企画。「やりたいこと全部やる」を地で行く、自由度MAXのテーマパーク回。体を張る系のミッションからバナナマンとの全力対決まで、与田さんの“素”と“ヒロイン力”が一気に堪能できます。

🚨 見どころ:
・「卒業回=感動一辺倒」の固定観念を覆す、ずっと笑える構成
・バナナマンとの真剣勝負→勝っても負けても面白い神バランス
・与田さんの“無邪気さ×覚悟”が同時に伝わるエンディング

2. 山下美月 卒業回「山下といっしょ」

放送:2024年5月5日(#461)/配信:公式YouTubeで観る

“エース”としてグループを牽引した山下美月さんの門出を、各期メンバーと挑戦するゲーム企画で彩った回。本人の多才さ・責任感に加えて、後輩からのリスペクトと愛情が手に取るように分かる。笑い→挑戦→感謝の流れがスムーズで、初見でも胸が温かくなる構成です。

✅ 面白いところ:
・各期と「一緒に」やり切る設計で、山下さんの人望が伝わる
・バナナマンの温度感が絶妙。泣かせにいかず笑いで背中を押す
・名場面だけでなく“素の会話”が多く、ファン的満足度が高い

3. 乃木坂46バレンタイン大作戦

放送:2022年2月6日 ほか(定番企画)/配信:2022年回を観る

メンバーが「チョコを渡したい先輩」を“ガチで”指名する名物回。笑いと緊張が同時に走り、結果に一喜一憂する空気感が完全に青春。関係性の“今”が分かるので、初見の入口としても超優秀です。

  • “両想い”の瞬間はもちろん、フラれても笑いに変える空気作りが最高。
  • 毎年ルールや世代が変わり、回ごとにドラマが生まれる。
  • 人柄・立ち位置・距離感が30分で分かり、推しが増える危険な回。

4. 第4回 内輪ウケものまね大賞(前後編)

放送:2022年11月13日(前編 #386)/11月20日(後編 #387)/配信:前編後編

メンバーしか知らない“クセ”や“内輪ネタ”を再現する最強のバラエティ回。似すぎて爆笑、知らなくても「こんな裏の顔があるんだ」と人物像が深堀りされるのが魅力。

  • 楽屋の一コマやライブ裏の習性など、コアな視点が刺さる。
  • 先輩・後輩の遠慮ないツッコミでスタジオがずっと温かい。
  • “内輪”なのに初見でも分かる編集のうまさに感心。

5. 38thシングル ヒット祈願「氷瀑アイスクライミング」(前後編)

放送:2025年3月30日前後~4月6日(#507-508)/配信:前編後編

“ヒット祈願史上もっとも過酷”と語られる伝説企画が令和に再臨。高さと恐怖に立ち向かうメンバーの本気、支え合う姿、そして達成の涙。「乃木坂の努力とチームワーク」を象徴する2本です。

📊 観どころメモ:
・垂直にそり立つ氷壁、足の震え、宙吊り…映像だけで手に汗。
・挑戦者だけでなく、見守るメンバーの表情にグッとくる。
・“怖さ”を笑いでほぐすバナナマンの支え方が沁みる。

6. 39thシングル ヒット祈願「四国八十八ヶ所巡礼」(前後編)

放送:2025年7月~8月(#523・#526 ほか)/配信:前編完結編

ファンと一緒にゴールを目指す、前代未聞の“参加型ヒット祈願”。メンバーは香川県の札所を自転車で激走、全国のファンが前半区間をリレーでつなぐという、乃木坂らしい優しさと挑戦を兼ね備えた感動回。

  • 過酷な山道で弱音を見せつつ、必ず笑顔で前に進む姿に勇気をもらう。
  • ファンの想いが現地の納経(御朱印)で“形”になる演出が熱い。
  • “遠い存在”のアイドルが、同じプロジェクトの仲間になる体験。

7. 第4回 頭NO王決定戦(前後編)

放送:2024年3月10日/17日(#453-454)/配信:前編後編

メンバー全員の学力チェック。国数理社英のテストで“珍回答”が続出し、正解より笑いが生まれる名物シリーズ。5期生初参戦で世代感の違いも面白い。

  • “解けなさ”の表現力がバラエティとして完成している。
  • 設楽さんの冷静ツッコミ&日村さんの温かいフォローが黄金比。
  • 珍回答からメンバーの人柄が透けて見え、推しポイントが増える。

8. 期別対抗 三つ巴バトル(前後編)

放送:2023年8月6日/13日(#423-424)/配信:前編後編

3~5期がプライドを賭けて本気勝負。ゲームの巧拙以上に“声の掛け方”“役割の生み方”など、チームダイナミクスの魅力が全開。ラストの逆転劇は鳥肌モノ。

  • 負けず嫌いの後輩が先輩を揺さぶる“世代の化学反応”。
  • 勝負の合間に覗く、期内の上下関係の“優しさ”。
  • 編集テンポが神。30分でスカッと爽快。

9. 4期生 売り込みショー(スタジオ初登場)

放送:2019年1月20日/番組情報:TV大阪ページ

今や主力の4期生が“はじめて”本格登場。先輩が付き添い、個性を全力プレゼンすることで、4期の輪郭が一気に見える神イントロ回。今見ると「ここが出発点だったのか…」と感慨深いはず。

  • 先輩の“愛ある盛り”と、4期の“伸びしろ”が両方楽しめる。
  • 特技・絵・声・コールなどバラバラの強みが次々開示。
  • バナナマンの距離の詰め方が天才的で一瞬でスタジオがホームに。

10. 絶叫部プレゼンツ ビビリクイーン決定戦(前後編)

放送:2018年11月19日/25日(#183-184 付近)/番組情報:TV大阪ページ

“怖がり方”で笑わせる、リアクション芸の良さが光る回。悲鳴・硬直・謎ダッシュ…個性が爆発してスタジオがずっと爆笑。昔の名作として今見ても色褪せません。

  • 仕掛けのバリエーションが豊富で飽きない。
  • 恐怖の中でもスタッフ・共演者を気遣う“乃木坂らしさ”。
  • 後年のビビりエピソードの“原点”としても要チェック。

まとめ

卒業回は“人となり”が、定番企画は“関係性”が、ヒット祈願は“挑戦心と団結”がそれぞれ濃く映ります。今回の10本は、その三拍子が最短距離で伝わるラインナップ。まずは「与田ランド」→「山下といっしょ」→バレンタインの順で観ると、笑いと感動のバランスが良く、沼落ちしやすいです。


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