【2025年版】乃木坂工事中おすすめ回10選
初見でも“刺さる”名企画だけを厳選。与田祐希「与田ランド」/山下美月「山下といっしょ」という必見の卒業回に加えて、笑い・感動・グループ理解が一気に進む神回を8本ピックアップしました。配信リンク付きで、見どころも具体的に解説します。
目次
1. 与田祐希 卒業回「与田ランド」
記念すべき放送500回に合わせて行われた与田祐希さんの卒業企画。「やりたいこと全部やる」を地で行く、自由度MAXのテーマパーク回。体を張る系のミッションからバナナマンとの全力対決まで、与田さんの“素”と“ヒロイン力”が一気に堪能できます。
・「卒業回=感動一辺倒」の固定観念を覆す、ずっと笑える構成
・バナナマンとの真剣勝負→勝っても負けても面白い神バランス
・与田さんの“無邪気さ×覚悟”が同時に伝わるエンディング
2. 山下美月 卒業回「山下といっしょ」
“エース”としてグループを牽引した山下美月さんの門出を、各期メンバーと挑戦するゲーム企画で彩った回。本人の多才さ・責任感に加えて、後輩からのリスペクトと愛情が手に取るように分かる。笑い→挑戦→感謝の流れがスムーズで、初見でも胸が温かくなる構成です。
・各期と「一緒に」やり切る設計で、山下さんの人望が伝わる
・バナナマンの温度感が絶妙。泣かせにいかず笑いで背中を押す
・名場面だけでなく“素の会話”が多く、ファン的満足度が高い
3. 乃木坂46バレンタイン大作戦
メンバーが「チョコを渡したい先輩」を“ガチで”指名する名物回。笑いと緊張が同時に走り、結果に一喜一憂する空気感が完全に青春。関係性の“今”が分かるので、初見の入口としても超優秀です。
- “両想い”の瞬間はもちろん、フラれても笑いに変える空気作りが最高。
- 毎年ルールや世代が変わり、回ごとにドラマが生まれる。
- 人柄・立ち位置・距離感が30分で分かり、推しが増える危険な回。
4. 第4回 内輪ウケものまね大賞(前後編)
メンバーしか知らない“クセ”や“内輪ネタ”を再現する最強のバラエティ回。似すぎて爆笑、知らなくても「こんな裏の顔があるんだ」と人物像が深堀りされるのが魅力。
- 楽屋の一コマやライブ裏の習性など、コアな視点が刺さる。
- 先輩・後輩の遠慮ないツッコミでスタジオがずっと温かい。
- “内輪”なのに初見でも分かる編集のうまさに感心。
5. 38thシングル ヒット祈願「氷瀑アイスクライミング」(前後編)
“ヒット祈願史上もっとも過酷”と語られる伝説企画が令和に再臨。高さと恐怖に立ち向かうメンバーの本気、支え合う姿、そして達成の涙。「乃木坂の努力とチームワーク」を象徴する2本です。
・垂直にそり立つ氷壁、足の震え、宙吊り…映像だけで手に汗。
・挑戦者だけでなく、見守るメンバーの表情にグッとくる。
・“怖さ”を笑いでほぐすバナナマンの支え方が沁みる。
6. 39thシングル ヒット祈願「四国八十八ヶ所巡礼」(前後編)
ファンと一緒にゴールを目指す、前代未聞の“参加型ヒット祈願”。メンバーは香川県の札所を自転車で激走、全国のファンが前半区間をリレーでつなぐという、乃木坂らしい優しさと挑戦を兼ね備えた感動回。
- 過酷な山道で弱音を見せつつ、必ず笑顔で前に進む姿に勇気をもらう。
- ファンの想いが現地の納経(御朱印)で“形”になる演出が熱い。
- “遠い存在”のアイドルが、同じプロジェクトの仲間になる体験。
7. 第4回 頭NO王決定戦(前後編)
メンバー全員の学力チェック。国数理社英のテストで“珍回答”が続出し、正解より笑いが生まれる名物シリーズ。5期生初参戦で世代感の違いも面白い。
- “解けなさ”の表現力がバラエティとして完成している。
- 設楽さんの冷静ツッコミ&日村さんの温かいフォローが黄金比。
- 珍回答からメンバーの人柄が透けて見え、推しポイントが増える。
8. 期別対抗 三つ巴バトル(前後編)
3~5期がプライドを賭けて本気勝負。ゲームの巧拙以上に“声の掛け方”“役割の生み方”など、チームダイナミクスの魅力が全開。ラストの逆転劇は鳥肌モノ。
- 負けず嫌いの後輩が先輩を揺さぶる“世代の化学反応”。
- 勝負の合間に覗く、期内の上下関係の“優しさ”。
- 編集テンポが神。30分でスカッと爽快。
9. 4期生 売り込みショー(スタジオ初登場)
今や主力の4期生が“はじめて”本格登場。先輩が付き添い、個性を全力プレゼンすることで、4期の輪郭が一気に見える神イントロ回。今見ると「ここが出発点だったのか…」と感慨深いはず。
- 先輩の“愛ある盛り”と、4期の“伸びしろ”が両方楽しめる。
- 特技・絵・声・コールなどバラバラの強みが次々開示。
- バナナマンの距離の詰め方が天才的で一瞬でスタジオがホームに。
10. 絶叫部プレゼンツ ビビリクイーン決定戦(前後編)
“怖がり方”で笑わせる、リアクション芸の良さが光る回。悲鳴・硬直・謎ダッシュ…個性が爆発してスタジオがずっと爆笑。昔の名作として今見ても色褪せません。
- 仕掛けのバリエーションが豊富で飽きない。
- 恐怖の中でもスタッフ・共演者を気遣う“乃木坂らしさ”。
- 後年のビビりエピソードの“原点”としても要チェック。
まとめ
卒業回は“人となり”が、定番企画は“関係性”が、ヒット祈願は“挑戦心と団結”がそれぞれ濃く映ります。今回の10本は、その三拍子が最短距離で伝わるラインナップ。まずは「与田ランド」→「山下といっしょ」→バレンタインの順で観ると、笑いと感動のバランスが良く、沼落ちしやすいです。
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